
すごく小っちゃい虫が赤ワインに入りがちな現象をなんとかしてくださいと思ってる僕です。
ベルリンは寒いからか虫自体ほぼ見かけないですが、網戸が無いんですよ。だから窓開けると、この小虫がどうしても入っちゃうみたいで。赤ワインとコーヒーに群がるのがすごく嫌。
さて今回、【Airbnb】利用率高めの僕が、Airbnbについてご紹介したいと思います。
日本でも結構増えてますけど、あまり馴染みのない人や「そもそも何それ?」って人も結構いるかと思います。Airbnbを知ってると、旅行の幅が広がる!ということで、Airbnbとは何か?からご紹介したいと思います。
Airbnbとは
公式サイト:https://www.airbnb.jp/
簡単に言うと、個人が空いてる家とか部屋を宿泊施設として貸し出すサービスです。
2008年に設立された会社で、アメリカはサンフランシスコに本社があるらしい。世界192ヵ国、3万3千の都市で、80万以上の宿を提供しているようです。
僕はこれまでオーストラリアと日本で利用して、今後フランス・スペイン・イタリアで利用予定。
Airbnbの良いところ
- 海外には物件数がたくさんある
- 海外らしい造りの家に泊まれる
- ラグジュアリーな物件もたくさんある
- 街の中心地にもある
- ホテルなどの宿泊施設が無いような郊外エリアにもある
- ホテルに泊まるのと同じような額で泊まれる
- 長期宿泊に割引がある
「個人が提供してる家や部屋」って聞くと、キレイにされてるの?とか、落ち着かなそうって思うかもしれないですが、全然そんなことありません。立派な宿泊施設です。
僕の場合、ホテルに泊まるのが嫌なわけではないんですけど、なんか作りが似てるというか、あんまり面白みがないって最近思ってしまうんです。ビジネスホテル1泊1万みたいな。テンション上がらないですよね。
1泊何万、何十万と出せる人なら違うかもしれないですけど、僕なんかまだまだパダワンなので。そういうわけにはいきません。
Airbnbだと、この記事のトップの写真のようなすごいお金持ちの家みたいな物件に泊まれたり、その土地ならではの造りや内装の家に泊まれたり、よりその場所を楽しめる感じが僕は好きです。
長期割引は物件によっては超おトク。よろしければ以下も併せてご覧ください。
Airbnbの注意点
- 部屋のタイプは物件によって異なる
- 利用可能な設備も物件によって異なる
- 海外の物件は英語でのコミュニケーションが必要
Airbnbの物件は、マンションの部屋や別荘を丸々貸し出しているものもあれば、空き部屋を貸していることもあります。つまりシェアハウスやバッパー的なことで、家主とキッチンやバスルームが共用のこともあるわけです。
まぁただこれは当然物件情報に書いてあるので、シェアに抵抗がある人はそういう物件を除いて探せば良いだけです。
あとは、物件によって利用可能な設備も違います。例えば洗濯機を提供していたりいなかったり。Wi-Fiくらいは今時どこも利用できますけど、キッチン利用不可になってたり。ここも物件情報を読めば書いてあります。
最後、英語に抵抗がある人だと、海外物件はハードル高いと思うかもしれません。まぁただ海外の人だってみんながみんな英語できるわけでもないし、Google翻訳使えばOK。大体わかるしわかってくれるので、大丈夫です。
Airbnb体験談をご紹介
オーストラリアのメルボルン郊外で宿泊した物件がすごく良かったので、簡単にご紹介します。
徒歩でビーチに行ける物件。メルボルンは日本と季節が逆で、12月にここ行きました。
広くてキレイ、冷蔵庫にスパークリングワインとかジュース、チーズとかいろいろ入ってて、お好きにどうぞとなってました。
単にビーチに行くだけじゃなくて、泊まる場所がこういうところだったらテンション上がると思いません?
ちなみにこの家にはレンタカーで行ったんですが、メルボルンでレンタカーしたい人は以下の記事もご覧ください。
Airbnbのクーポン
Airbnbのクーポン:https://www.airbnb.jp/c/gotor8?currency=JPY
クーポンというか、招待?みたいなのがあったので、まだAirbnbを利用したことがない人で興味がある人は上記からご登録ください。そうすると、3,700円分宿泊費がオフになるようです。
おわりに
Airbnb良いんですよ。次回はフランス・スペイン・イタリアで予約した物件についてご紹介します。ではまた。