
「ドイツで何食ってんの?ソーセージ?」
そう聞きたくなる気持ちはわかりますよ。
でも、僕が普段食べているのは、
・米
・から揚げ
・カレー
・野菜炒め
・みそ汁
などなど.....
つまり、日本にいる時とさほど変わらない侍の僕です。
今時それなりの都市であれば、【アジアンショップ】という日本・韓国・台湾とかの食材や飲み物を扱うお店があって、日本と同じような食生活を送ることができるんです。
外食するなら日本食以外を食べるんですけどね。普段の食事はやっぱり日本食ですよ。
ということで今回は、僕がベルリンでよく行くオススメのアジアンショップ【Asia market Lee GmbH】についてご紹介したいと思います。
この記事の目次
Asia market Lee GmbHの基本情報
営業時間:9時~20時
定休日 :日曜・祝日
最寄り駅:アレクサンダープラッツ
支払い :現金のみ
【場所】
オススメの理由
- アクセスしやすい
- 店が広い
- 品揃えが良い
僕の場合、家からアレクサンダープラッツへのアクセスが簡単という点と、Asia market Lee GmbH以外に2つアジアンショップを見ましたが、ココが1番品揃えが豊富。
売ってる商品をご紹介
※クリックすると拡大できます。
醤油めっちゃある。
ほかのアジアンショップで見かけないのが「漬物」。
漬物大好きな僕としてはコレが結構ステキです。
米がめっちゃある
いっぱいありますが、左上のトラの絵の「すしライス」と書かれた米を買ってます。
なんと10Kgで16ユーロ(約2,000円)
めっちゃ安い!日本だったら安くても10Kgで3,500円くらいはしますよね?
ちなみに家に炊飯器はありませんが、鍋で米を炊けるようになりました。
ほかにもいろいろ
「ごはんですよ」は約700円。
見た瞬間は「めっちゃ欲しい!」と思うんですけど、使い切ることはなさそうと思うと地味に高く感じて手が出ない。
当たり前ですが、輸入品なので日本で買うよりも基本高いです。
Asia market Lee GmbH以外のアジアンショップ
Asia Mekong
営業時間:10時~20時
定休日 :日曜・祝日
最寄り駅:アレクサンダープラッツ
支払い :現金、カード
【場所】
こちらもアレクサンダープラッツにあるアジアンショップ。
カップヌードルがあってクレジットカードが使えるのが良いところですが、品揃えは前述した「Asia market Lee GmbH」の方が全然良いです。
go asia
営業時間:8時~21時30分(日曜は20時)
定休日 :なし
最寄り駅:ベルリン市内に5~6店舗ある
支払い :現金、カード(?)
【場所】僕が行ったのはココ↓↓
品揃えは豊富で小ぎれいなお店。
でも、「Asia market Lee GmbH」の方が品揃えが良いです。
おわりに
醤油とか焼きのりとか、ちょっとした物ならドイツのスーパーにも売ってますが、種類は少ないし、小さいサイズしかないから割高です。
米とか味噌とか日常的に使うものは、アジアンショップで大きいサイズを買うのがお得。
僕は10Kgの米を担いで帰るを3回しました。ドイツでも米に感謝してます。