
ウィンブルドンの初戦と2回戦で、応援する多くの選手が敗退してテンション下がり気味の僕です。
ワウリンカとディミトロフに期待してたんだけどな...。あとは錦織圭に期待するのみ。
さて今回ですが、ベルリンに来てからどうもクマをよく見かけるんですよね。なんなんだろう?と思っていたところ、ベルリンはクマの街だとわかったので、記録することにしました。
ベルリンにいるクマたち
このように、街には至る所にクマが立ってて、キーホルダーとかグッズもたくさん。
ビールにもクマたちがたくさん。
ちなみにこの記事のトップの画像は、「ベルリン市の旗」で、そこにもクマが描かれてます。
なんでベルリンにはクマがたくさんいるの?
「ベルリン」の語源は不明のようですが、今のベルリン地区に住んでいた西スラブ人という人たちが話していたポラーブ語で、湿地を意味する言葉berlや、ドイツ語でクマを表すBärと関係してるのでは?とされているらしい。※Wikipedia参照
ちなみにベルリンの漢字表記は「伯林」。
おわりに
かの有名なベルリン国際映画祭のグランプリは、金熊賞(Goldener Bär)とされていたり、とにかくクマに関連することが多いベルリン。今日もベルリンのことに少し詳しくなれました。