
メルボルン・バー巡り第6弾は、CBD内にある人気隠れ家的本格カクテルバー【Eau De Vie(オーデビー)】に行った記録をご紹介します。
Eau De Vieについて
メルボルンを代表するカクテルバーのひとつがEau De Vie。平日の夜中でも満席になるほど人気で、ローカルのお客さんが多い印象。シドニーにも1店舗あるよう。
【営業時間】
月曜日〜日曜日(祝日も営業してるよう)
18時〜0時(金・土は〜1時)
メニューの確認や予約はこちらから:Eau De Vie
人気バーなので、週末に4人くらいのグループで行きたい場合は予約した方が良いと思います。
クレジットカード支払いOK
フリーWi-Fiなし
場所はこちら
フリンダース・レーンという通りを入ったところにあります。
わかりづらいですが、下の黒い扉が入り口。看板など何もなくて、最初訪れる時は「店どこ?」と思う人がほとんどだと思います。この扉を開けてください。
Eau De Vieに行った記録
通りからは店の中が一切見えず、防音がしっかりしてるので、これだけ流行ってても外からは一切活気も伝わらないですが、1歩店内に入ると別世界。
※この写真は公式サイトから引用↓
団体用の大きなテーブル席もあって、店内はおそらく全部で50席はあると思われる。
1杯目はこちら。「Kitty at the Cocobongo」というカクテル。かなり美味。
エルダーフラワーとパッションフルーツの香りがめちゃめちゃ良い。スッキリ甘みのあるカクテル飲みたい人にはすごくオススメ。
2杯目はこのお店のFavoriteカクテルのひとつ「Yuzu Mule」。美味しいけど、個人的には1杯目の方が好き。
3杯目、シメに「Negroni」。美味。やっぱこれが好き。
おわりに
オリジナルカクテルの種類がかなり豊富で、どれも美味しい。サービスも抜群に良い。
トップ画像のカクテルのように、シナモンに火をつけてフタをして香り付けするなど、提供時にも”魅せる”演出があり、ガーニッシュも面白いし、グラスの種類も豊富。
バーテンダーが作ってる姿を楽しむだけでなく、合わせ技で提供できるエンターテイメント感のあるところが、注ぐだけの飲み物にはないカクテルの魅力だな〜と改めて感じました。