イタリア・ローマ【サンタンジェロ城】
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ドイツ・ベルリンから始まり、フランス、スペインと来た1年間のヨーロッパ放浪生活最後の地、イタリア・ローマに約1か月プチ移住して知ったことや感想をまとめたいと思います。

ローマはどんな都市?

イタリア・ローマ【パンテオン】

ローマはイタリアの首都で政治、経済、文化、宗教の中心地。人口は約286万人で、日本で言うと茨城県の人口くらい(ちなみに東京は約1,400万人)。年間約900万人が訪れるイタリア最大の観光都市でもあります。

 

ローマに隣接して世界最小国家「ヴァチカン市国」がある。渋谷から原宿行くくらいの感じで、ローマ中心地からヴァチカン市国までは徒歩で行けます。

 

季節感は日本と同じですが、日本と違って夏時期に梅雨はなく、年間通して1番雨が多いのは11月。僕はまさに雨シーズンの11月に滞在してたんですが、本当雨だらけ。

 

世界遺産登録数が世界1位のイタリアの中でも、古代ローマ帝国時代の遺跡やバシリカなど、特に見どころが多く、「永遠の都」とも呼ばれてるよう。世界遺産の記事は以下でもまとめています。

 

ちなみにローマの位置は、イタリアのドセンター。上にはフィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアがあり、下にはナポリ、シチリア島があります。

ヴェネツィアとナポリに行きたかったんですが、雨で今回は断念しました。

ローマにプチ移住して知ったこと

イタリア・ローマ【ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂】

・街中世界遺産で、古代文明を体感できる
・全然バリアフリーじゃない
・マクドナルドなどのチェーン店が少ない(スタバは無い)
・本場イタリア料理は味が濃い(特にカルボナーラ。塩辛いレベル)
・大通りでも歩行者用の信号が無いところ多数
・イタリア人はカフェでエスプレッソをカウンターでクイっと飲む
→カフェに長々滞在しない人が多い。
・ノマドワーカーに優しいカフェは見当たらない
・11月のオフシーズンでもめちゃめちゃ観光客いる
・ローマ中心地からヴァチカン市国は歩いて行ける
・ほかの都市で見たものと比べて、建物、彫像の迫力があり過ぎる
・運転が荒くてせっかち(みんなすぐピーピー鳴らす)

ローマにプチ移住した感想

イタリア・ローマ【サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂】

1年間のヨーロッパ生活で、ドイツ、チェコ、オランダ、フランス、スペイン、イタリア(+ヴァチカン市国)の6か国、10都市ほど行きましたが、ローマは異質だったなと思います。

 

ヨーロッパはどこいっても建物の作りとか雰囲気に似た感じがあって、どこに移動しても別世界とまでは思いませんでしたが、ローマは古代・中世・現代がミックスされてて、時代感覚がよくわからなくなる。街中に下の写真のような感じのはそこら中にあります。

トレヴィの泉とかフォロ・ロマーノなんかはテーマパークの一部にも見えて、テーマパークの中にいるような感覚もある。ヨーロッパ生活にもだいぶ慣れてきたと思ってましたが、ローマを知らずしてヨーロッパは語れないなと思いました(下の写真はトレヴィの泉)

イタリア・ローマ【トレビの泉】

時期的に雨がすごくて外出できない日も多く、滞在期間中十分に外出できませんでしたけど、僕が探索した限り、ノマドワーカーが滞在しやすいカフェは見当たりませんでした。バルセロナやベルリンにはすごいあったんですけどね。

 

地元のお店を守る面で、スターバックスなどの外資系カフェの進出を許可してないんだとか。それに加えてローマ人はどうやらカフェで長々過ごす文化があまり無いようで、多くの人がカウンターでエスプレッソ頼んでクイっと飲んで出ていくスタンス。だから、カフェで仕事という発想が無いんだと思われます。

 

いろいろカフェ周って、カフェを楽しむ&カフェでも仕事したい僕としては、その点に関しては物足りなさを感じましたが、観光する街としてはかなり良いと思います。見どころ満載なので。

 

また、個人的には最後に来た都市がローマで良かったと思いました。ドイツのベルリンからスタートして南下してきた今回のヨーロッパプチ移住でしたが、ざっくり、以下のようなイメージ。
1、ベルリンはそんなに見るところはない
2、リヨン(フランス)は街並みが良い+食文化が楽しめる
3、バルセロナ(スペイン)は近代芸術+食文化が楽しめる
4、ローマは古代~中世の景観・芸術+食文化が楽しめる

 

ローマに近付くほど、都市の中に見どころが多いと感じました。ベルリンは歴史あるものもありますが、昭和~平成くらいの比較的近代的な街で、サッパリしてます。

 

ベルリンでの生活が長かったので、ヨーロッパってこんな感じか。と思ってたら、どんどん景色が変わっていって、特に最後のバルセロナとローマは違いが大きくて、バルセロナはガウディ建築やピカソ、ミロ美術館といった過去100年以内に生まれた近代芸術が多く見れる街。

 

一方ローマはどこ行っても遺跡、遺跡という感じ。その遺跡がまた古いしデカイ。多くが紀元前~紀元数百年に建造されたものなので、築約2000年。絵画などの美術品は日本の美術館に持ってこられて展示されることがあるので、日本にいても見れることがありますが、遺跡は運べませんからね。

 

写真で見れば十分じゃない?と思うかもしれないですが、写真で見るのと実際見るのでは全然違うものだとつくづく実感しました。ヨーロッパの中でも特にローマの古代遺跡や彫刻は。

 

何回見ても、2000年前の人たちがこんなのどうやって設計したんだろう?作ったんだろう?と思うばかり。今の時代、調べればなんでもすぐに答えが見つかるので、頭使ってないな、昔の人の方がよっぽど賢かったんだろうな。とか思ったり。

ヨーロッパの街並みにも少々飽きてきてたから、最後にすごいインパクトで大満足の締めくくりとなりました。

おわりに

イタリアは他にも行きたい都市がたくさんあったんですが、今回は雨だらけで断念したので、数年以内に違う都市にも行ってみたいと思います。

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