
最近真夜中にホットケーキを食べることが日常になりつつある僕です。
朝はベルギーワッフルにコーヒー。
夜はホットケーキにコーヒー。
我ながら妙な食生活だなと思います。
さて今回は、ベルリンの定番観光スポットのひとつ【ホロコースト記念碑】に行った記録をご紹介したいと思います。
ホロコースト記念碑観光の記録
この他にもドイツで撮った写真は以下にまとめているので、よければご覧ください。
ホロコースト記念碑について解説
ホロコースト記念碑の概要
ホロコースト記念碑は正式には【虐殺されたユダヤ人のための記念碑】。
戦時中のホロコーストで犠牲になったユダヤ人たちのための記念碑で、通称ホロコースト記念碑と呼ばれています。2005年5月に開設された比較的新しい場所。
コンクリートの石碑が2711基も並ぶ広大な敷地で、写真を見ていただければわかると思いますが、高さ・形がバラバラに並べられています。
ベルリンのシンボル【ブランデンブルク門】からすぐ近くに位置しています。入場料はなく、24時間いつでも見学可能です。
場所はこちら↓↓
ホロコーストとは?
第二次世界大戦中にナチス・ドイツがユダヤ人に対して行った、組織的な大量虐殺のことです。ホロコーストはギリシャ語で、「焼かれた生贄」という意味があるよう。
結構ラフな存在
記念碑の周りは柵とか何もないので、子どもはかくれんぼしたり、腰かけて休憩したり、公園みたいな感じ。右の写真は、ベルリンの観光地に行けば大体見かける「スリに気を付けて」の標識。
おわりに
歴史的建造物というわけではないですし、パッと見で何なのか判断できるものでもないので、何か知らずに通れば名所となっていることすら気が付かないかもしれません。近くのブランデンブルク門と併せて見学できると良いと思います。
ちなみに、僕調べのデータによると、ホロコーストは世界第30位のレビュー数を誇る観光スポットです。