
ベルリンのことをもっと知るには歴史を辿るべし。ということで今回は、ベルリンの中心地にある自然史博物館【フンボルト博物館】に行った記録をご紹介します。
フンボルト博物館の概要
公式サイト:https://www.museumfuernaturkunde.berlin/
入場料 :大人8ユーロ、子ども5ユーロ
営業日 :火曜日~日曜日(月曜日定休)
フンボルト博物館の記録
外観
ヨーロッパって感じの建物です。
内観
入館直後にいるのが「プラキオサウルス」という長めの恐竜。
全長約25メートル、体高は約16メートル。
マンションの5階の高さに顔がある感じ。
こんなに体大きいのに草食ってなんだか不思議。寝てる時にほかの生き物に首踏まれたことあるだろうなぁとか思ったりしてました。
続いてはT.レックスこと「ティラノサウルス」。トップの写真もこれと同じティラノサウルスの写真です。
史上最大級の肉食恐竜で、レックス(rex)はラテン語で王の意味だそう。ゴツめの顔に対して手が可愛らしいです。
いわゆるホルマリン漬けというやつでしょうか。このコーナーは少々気味が悪かったです。いろんな生物が瓶にぎゅっとされてました。マッドサイエンティストの研究室みたいな感じ。
番外編
空と海のインパクトある恐竜の化石はなくて、この時代どんな感じだったのか気になって調べてみました。

恐竜図鑑
空は「プテラノドン」が有名ですよね。翼を開いた時は7~8メートルあるみたいです。
海には「モモサウルス」というのがいたみたいです。恐竜というか怪獣...。
恐竜はなぜ絶滅したのか?
現存する巨大動物
おわりに
ベルリンのことというか、恐竜のこと、地球の歴史に興味が沸いた博物館見学となりました。こんな生き物が本当に地球にいたんだということ、地球に存在する生物の変化に改めて驚いた1日でした。
隕石なんて逃げようがないわけで、人間が絶滅して別の生き物に代わる日がきてもおかしくないんですよね。どんな未来がきてもいいように、今を100%楽しく生きようと思います。