スペイン・バルセロナ【グエル公園】
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スペインはバルセロナにあるガウディ建築の世界遺産、【グエル邸&グエル公園】に行ってきた記録をご紹介します。

グエル邸について

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

グエル”邸”からわかると思いますが、グエルさんという方のお宅です。

 

1886年~1890年にかけて建造されたこの建物は、若き日のガウディ(サグラダファミリアの設計者)が受注した、初めての大規模な仕事だったそう。1984年に世界遺産に登録されています。

 

ガウディが設計を手掛けた邸宅はグエル邸以外にも、
Casa Milà(カサ・ミラ)
Casa Batlló(カサ・バトリョ)
Casa Vicens(カサ・ビセンス)

と、バルセロナ市内に他にもありますが、グエル邸はガウディが完成させて、後に本質的な改築が行われなかった唯一の住宅建築例だそうです。

 

営業時間
火曜日~日曜日(月曜定休)
10時~20時

 

入館料
大人1名:12ユーロ(約1,500円)
この金額に日本語の音声ガイドも含まれています。

 

見学所要時間の目安
約1時間

 

僕が行った限り、ガウディの建築物の中では観光客数が少なく、ゆっくりじっくり見ることができます。チケットは行けばすぐ購入できるので、オンライン予約してなくても問題ないと思います。

グエルさんとは?

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

本名エウセビ・グエル・バシガルピ(1846年~1918年)はバルセロナ生まれの実業家、政治家で大富豪。

 

ガウディの才能を支援したパトロンでもあり、ガウディはグエル邸の設計・建築を機に、バルセロナの富豪から設計依頼を得るようになったとされていて、今残るたくさんのガウディ建築の始まりの場所とも言える建造物。

 

場所はこちら

バルセロナ中心地ドセンターにあるので、アクセスは最高です。

グエル邸の外観

ガウディ建築は見た目から特徴的でわかりやすいものが多いですが、グエル邸は知らなければ通り過ぎてしまうような見た目。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

入口がめちゃめちゃデカイ。当時はまだ車社会ではなく馬での移動だったので、ここから馬が出入りしてたらしい。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

グエル邸の内観

厩舎。ここに馬がいたよう。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

入口の扉入ってすぐの2階へ続く階段にレッドカーペット。城ですね。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

ダイニング。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

独特。天井高めです。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

2階の中央スペース。わかりづらくて恐縮ですが、4階までの吹き抜けになってて、上の階から下が見下ろせるようになっています。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

中央スペースから見上げる天井。キレイ。確かパイプオルガンが設置されてると言ってた。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

ガウディ建築のトイレはどこも賑やかな感じ。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

当時実際に使われていた家具も一部置いてあります。渋い。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

グエル邸の屋上

ガウディ建築と言えば、屋上にこういうやつがよくあります。これらは確かエントツと言ってました。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

 

 

ちなみに見学時はこのような音声ガイドを持って周ります。

スペイン・バルセロナ【グエル邸】

グエル邸は外観こそ地味ですが、ほかのCasaシリーズにはない特徴が多く、しかも安くて空いてて行きやすくて、個人的な総合満足度はかなり高めです。

グエル公園について

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

グエル公園は1900年~1914年の間に建造された分譲住宅エリア。

 

”公園”となってる上にテーマパークみたいな見た目をしてますが、住宅地です。グエル邸と同じく1984年に世界遺産に登録されています。

 

ただ、このエリアは未完成の状態。当初60軒の住宅建設を予定しスタートしたものの、当時のバルセロナ市民にガウディ建築は一般受けしていなかったようで、結局住宅の買い手はグエル氏とガウディ本人の2軒のみ。

 

グエルさんはグエル邸からこの公園に引っ越し、公園内の邸宅で亡くなったそう。1918年グエル氏の没後、工事は中断。市の公園として寄付され、現在一般公開されています。(Wikipedia参考)

 

営業時間
月曜日~日曜日(定休日なし)
8時~20時30分

 

入場料
大人1名:10ユーロ(約1,200円)

オンライン予約はコチラ:グエル公園
グエル公園に行くときは、事前にオンライン予約してから行くことをオススメします。

 

Google Mapのレビューを見るとわかりますが、前段でご紹介したグエル邸はレビューの数が1万件ちょっと。同じくガウディ建築で人気のCasa Milà(カサ・ミラ)」と「Casa Batlló(カサ・バトリョ)」は5万件弱と6万件ちょっと(2019年10月時点)

 

一方でグエル公園は10万件超え。サグラダファミリア(11万件)に次ぐ人気観光スポットなんです。実際僕は当日でも行けるだろうと思って直接行ったら、チケット売り切れでその日は入れませんでした。

 

見た目的にも広さ的にも子連れの家族が多かった印象。眺めも良いから人気なのかな?という感じ。

 

見学所要時間の目安
約1時間

 

場所はこちら

グエル公園はバルセロナ中心地からちょっと離れてて、中心地から歩いて行くと1時間弱かかります。

 

僕は歩きで行きましたが、グエル公園は高いところに位置してるので途中結構坂道ある上に、公園内も1時間近く歩くので、そこそこ疲れます。交通機関使うのが無難。

グエル公園の中

公園入口にある建物。サルバドール・ダリに「砂糖をまぶしたタルト菓子のようだ」と評されたらしい。

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

 

公園内の道はこんな感じ。

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

 

結構上るので、真夏に行く場合は水を持ってきましょう。外国は基本、日本と違って外に自動販売機はありません。

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

 

サグラダファミリアも見えます。

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

 

トカゲが人気らしい。

スペイン・バルセロナ【グエル公園】

おわりに

100年前にまったく人気のなかった場所が今は観光の目玉になってるというのは不思議なもの。もしグエル公園に構想通り60軒建設されていたら、最終どんな見た目になってたのか、すごく気になって見学を終えました。

 

次はガウディ世界遺産見学のラスト、サグラダファミリアに行ってきます。

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