
【サイコパスが選ぶ職業ランキングTOP10】という興味深いランキングについてご紹介します。
サイコパスが選ぶ職業TOP10
- CEO
- 弁護士
- テレビやラジオのキャスター
- セールスマン
- 外科医
- ジャーナリスト
- 警察官
- 聖職者
- シェフ
- 公務員
※引用元:ビジネスインサイダー「サイコパスが選ぶ職業、トップ10」
サイコパスは一般人と変わらないため、普通に接している分に気付くのは難しいが、職業においてはわかりやすいと紹介されています。
また、サイコパスは「非情さ、カリスマ性、恐れを知らないといった特質を持つ」と説明されていますが、個人的にはCEO、弁護士、外科医はなんとなくわかる気がする。
そもそも、サイコパスとは?
サイコパスは日本語で、「精神病質者」と言うよう。
サイコパスの個人的なイメージは、「すごく冷酷で、他人に配慮できない人」というイメージでしたが、犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
- 良心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 慢性的に平然と嘘をつく
- 行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- 自尊心が過大で自己中心的
- 口が達者で表面は魅力的
※Wikipedia参照:精神病質
良心の欠如や行動の責任が取れない、罪悪感が皆無というのは精神病って感じがしますが、「口が達者で表面は魅力的だけど、慢性的に平然と嘘をつく」は怖いですね。
おわりに
いつからかちょくちょく日常に登場するようになった「サイコパス」というワード。精神的な症状は人によって違いが大きい印象があって、選ぶ職業に共通点があるとは思いませんでした。