
メルボルンで1番大きいマーケットであり、観光名所でもある【Queen Victoria Market(クイーン・ビクトリア・マーケット)】に行ってきた記録をご紹介します。
ビクトリア・マーケットについて
1878年オープンの歴史あるマーケット。マーケット内は、魚介、肉、野菜などの生鮮食品、生ハムやチーズ、オリーブなどのおつまみ類、果物やケーキ、チョコレートなどのスイーツ類、洋服やアクセサリーなどの雑貨類、レストランやカフェも併設されてて、初めて行くとだいぶ楽しめる場所。
【公式サイト】
ビクトリア・マーケット
【営業時間】
火曜日、木曜日〜日曜日(月・水休み、祝日も休み)
6時〜15時(土曜日は〜16時まで、日曜日は9時〜16時)
夏時期(11月〜3月)と、冬時期(6月〜8月)は、ナイトマーケットを水曜日の17時〜22時で開催してて、さまざまな屋台メシが食べられます。
クレジットカード支払いOKの店が多いですが、中にはキャッシュオンリーのお店もあるかもしれません。
場所はこちら
ビクトリア・マーケットまでは、市内の無料トラムで移動できます。19番、57番、59番など、いろいろなトラムで行けます。
ビクトリア・マーケットに行った記録
マーケット内はこんな感じ。この日はクリスマスパーティー用の買い出しに来るお客さんで大混雑してました。
魚と肉は山ほど売ってますが、生で食べて美味しい魚は少ないよう。
チーズや生ハム、オリーブが売ってるエリア。
野菜や果物が売ってるエリア。
この日は荷物があって洋服などが売ってるエリアには行きませんでしたが、この野菜エリアの先に雑貨エリアがあります。
おわりに
特に目新しいものがあるわけではないんですが、スーパーで買い物するよりもなんかテンションが上がるマーケットでの買い物。ただ、スーパーで買った方が安いものも結構あるので、そこは目利きを。
個人的にはオリーブとかチーズなどの惣菜系を買いに行くか、ナイトマーケットで屋台メシを食べに行くのがオススメです。