
2年前にメルボルンに住んでいた時は、レストランやバーで働いていて、パソコン仕事はたまに家でやる程度だったので、全く気になってなかったんですが、メルボルンって山ほどカフェあるけど、フリーWi-Fiのあるカフェは全然ない。
フリーランスになってメルボルンに帰ってきて、ヨーロッパでの生活のように、カフェを転々としながら仕事できればと思ってたんですが、まぁ全然ネットがつながらない。
そんな時に最高なのが、【ビクトリア州立図書館】。
通信良好なフリーWi-Fiがあって、静か、キレイ、雰囲気良し、コンセントあり、アクセス抜群と言うことなしの最強施設です。今回はビクトリア州立図書館のことについて、ご紹介します。
ビクトリア州立図書館について
1854年開館、メルボルンの中心地にあり、200万冊所蔵する大型図書館。
【開館時間】
月曜日〜日曜日(12月25〜26日、1月1日は休館)
10時〜21時(金・土・日は〜18時)
場所はこちら
メルボルンセントラル駅から歩いてすぐです。
ビクトリア州立図書館の外観&内観
外観はこの記事のトップの画像です。入り口前の広場には巨大チェスが2箇所。意外とみんなやってます。
入り口すぐのスペース。2年前に見た時よりも小綺麗になってる印象。
アート作品が展示されてるエリアもあり(無料で見学できます)。
謎の彫像があったり。
ビクトリア州立図書館と言えばココ。このエリアも誰でも利用可能です。雰囲気が素敵。
僕は奥にあるこのエリアが好き。上の写真のエリアは雰囲気は良いんですが、椅子が硬いので、個人的にはあまり長時間の滞在には不向き。ここはクッション性の椅子なのでお尻に優しい。もちろんコンセントありなので、パソコン作業にも最適です。
おわりに
メルボルンの中心地でフリーWi-Fiがある場所といえば、スタバやマックもありますが、混んでるしガヤガヤしてるしで集中するにはイマイチ。ビクトリア州立図書館か、カフェが良ければ、Captains of Industryがオススメです。