ベルリンの壁
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2018年11月~始まった9ヶ月のドイツ・ベルリンでのワーホリ生活が終わり、現在フランス第2の都市リヨンに生活拠点を移した僕です。

 

リヨンに来る前に、アムステルダムとパリに旅行してちょっとバタバタしてたので、ドイツ生活のまとめを書く時間がありませんでしたが、リヨンでちょっと落ち着いたので、ドイツワーホリのまとめを書こうと思います。

ドイツにワーホリした感想

結論は、ドイツにワーホリしてなければ得られなかったと思う、今の働き方や生活スタイルがあるから行って良かったと思うけど、ベルリンにまた行くことはないかな。って感じで終わりました。

 

この感想になったのは、僕が語学学校に行くなりしてドイツ語を学ばなかったこと、ドイツで働かなかったこと、つまり、交友関係が狭かったことがひとつの大きな要素だろうとは思ってますが、それを踏まえても個人的にドイツはもう十分。

 

ここからはドイツで生活をして感じた、良かったところ・悪かったところを振り返りながらご紹介します。

ドイツに行って良かったところ・悪かったところ

ベルリンの壁

良かったところ

・新たな働き方や生活スタイルを構築できた
・ノマドワークしやすいカフェが多い
・食料品の物価が安い
・ビールの種類が豊富で楽しめた
・見応えのある建造物があって楽しめた

悪かったところ

・冬が長くて厳しい
・家を探すのが大変

・人が冷たい
・サービスの対応が悪い
・タバコのマナーが悪い

 

生活に何を求めるか?ここは人それぞれ価値観がありますが、僕の場合は「人の温かさ」と「ネットが不備なく使えるような、適度な快適さ」が重要かなと思ってます。この2点がどちらも不備だらけだったので結構ストレスが多かったです。

 

ベルリン生活が長い人も、来たばかりの時はドイツ人が本当に嫌いで帰国したという人が結構いたんですが、本当すぐ怒るし、態度がめちゃめちゃ悪い(※あくまで僕が関わった人たちの話)。なんか不備があってもまぁ謝らないし。

 

今回のワーホリの前にオーストラリアに2年住んでて、ベルリン滞在中にチェコに行き、その後アムステルダム、パリ、そしてリヨンに来て、いろんな人に出会いましたが、人柄は断トツで僕はドイツ人が合わなかった。

 

ドイツは英語力が非常に高いとされる国のひとつですが、英語がすごく通じる人とまったく通じない人にハッキリ分かれてて、実際は通じない人の方が圧倒的に多い。ドイツ語が話せる日本人曰く、ドイツ語が話せない人には冷たいというか、意地悪らしい。ベルリンは他の都市に比べたらまだマシらしいけど。

 

ベルリンは、クラブ好きやLGBTの人にとっては楽しく生活しやすい都市みたいだけど、僕みたいに語学を勉強したいわけじゃなく、ただヨーロッパで生活してみたい。文化に触れたい。がワーホリする理由の人にとって、ドイツは旅行で十分じゃないかな。というのが率直な感想です。

 

そんな中、ドイツ生活のおかげで今の働き方や生活スタイルに出会えたのはかなりプラスに感じています。具体的に言うと、フリーランス/リモートワーカーになって、パソコンさえあればどこでも働くことができる姿を構築できたということです。

 

当初はベルリンのローカルバーでバーテンダーやりたかったけど、英語じゃ働けないのと、働いてみたいと思う店が全然見つからなかったのがキッカケなので、入りはどちらかと言うとネガティブでしたけど、僕にとって2019年1番の出来事は「自分の働き方改革」をしたことになるだろう。と思うくらい、大きな転換になりました。

 

日本にいたり英語圏の国に行ってたら、まずトライすることなかっただろうと思うので、そういう意味ではドイツを選んだことは結果的に良かったかなと思います。(具体的にどういう仕事をしてるかは別途ご紹介します。)

 

個人的には少々ネガティブが目立ったワーホリ体験でしたけど、これで良いんです。

 

行ってみないと、住んでみないとわからないことってたくさんあるし、良くも悪くも経験したことはきっとどこかで役に立つし、出会いとか仕事はタイミング、運もありますからね。僕にはドイツは合わないってわかったことが収穫。

 

ドイツ・ベルリンで生活を経験したことによって、僕は生活にこういうことを求めているんだなとか、日本やオーストラリアの良さが見えたりとか、今まで考えなかったようなことを考えるキッカケになったりするので、モノの見方や価値観はまたひとつ変化があったように感じます。

ワーホリをすることについて

日本人にワーホリは良い

ワーホリ制度の目的は、「国や地域の一般生活様式を理解すること」となっていますが、日本人には特に良い制度じゃないかなと思います。

 

なぜなら、日本はすごく独特な文化・習慣を持つ国だから。ヨーロッパの国々、オーストラリアって場所によって違いはもちろんありますけど、どこか共通してる部分もあるんです。街並みとか、飲食店とか、スーパーで売られてるものとか、営業日時とか。

 

だから例えば、イギリス人がドイツで生活してみるのと、日本人がドイツで生活してみるのでは、おそらく生活を通して感じることに大きな差があると思うんです。それだけ新たに得られるものも多い。

 

海外生活というと、食事が合わない・治安が心配・仕事どうすんのあたりが懸念されがちで、帰国したら語学力を活かして仕事に繋げるというのが目標設定の王道になってるように思いますが、モノの見方や価値観の変化、もしくは新たな友達が、海外生活で得られる1番の魅力じゃないかなと思います。

 

そういう意味で、日本人にとってワーホリはすごく良い制度だと思います。ワーホリしたことを後悔してる人には1人も会ったことがないし。

ワーホリで得られることはたくさんある

ヨーロッパは日本よりも不便。年中無休で24時間営業のコンビニなんて無いし、自販機も無い。カラオケとかパチンコのような娯楽施設も全然ないし。ネット申込んで3週間で使えると言われて2ヶ月音沙汰ないし。冷房ないから窓開けるけど網戸ないから虫はバンバン入ってくるし。家に洗濯機ないのはザラだし。

 

挙げだしたらキリがないくらい出てきますが、でも、この不便さが良いところでもあるのかなと感じたりもします。便利なところでの暮らしに慣れてしまうと、些細なことで文句言いがちになるというか、要求するばかりでありがたみを感じられなくなっちゃう時があると思うからです。

 

東京にいればいつでもコンビニで欲しいものが買えて、ネット申込めば数日で使えるようになるような当たり前のことは、実はすごいことなんです。不便さを楽しむくらいの気持ちで過ごすようになると、コンビニの存在が偉大に感じられて、幸せな環境で生活できてるんだって本当ストレス減りますよ。

 

ヨーロッパだけでなくオーストラリアもそうでしたけど、大人も子どももみんな、天気が良い日は公園や川沿いに座って、ただただ喋るとか読書、昼寝するのが定番の過ごし方です。スマホのゲームに夢中になってたり、自撮りに追われるような人はいない。僕は日本にいた時、休みの日に公園って発想がなかったですけど、今はもっぱら公園行きたくなります。

 

こうなったことが良いと言うわけではなく、これまでと違う光景を目の当たりにすると、自分でも気付いてなかった自分のことを知れるキッカケになるということです。今時なんでも情報は手に入るし、グーグルマップとかインスタで写真も確認できるけど、やっぱり実際に行って見て、体感するのとではまったく違う。

 

僕は日本に住みたくないから海外にいるわけではなくて、いろんなところで生活してみたいという好奇心で、定期的に拠点を変えながら過ごしているんですけど、RPGゲームの中にいるような感覚ですごく楽しい。

 

行くところどころで新たな景色、文化、気付きがあって、日々最高の暇つぶしができてるように感じてます。

 

「ワーホリとか留学は、大学生とか就職する前に行くもの。」みたいなイメージあるかもしれませんが、実際大学生より25歳周辺の割合の方が全然多いです(確かどこかに調査データも出てました)。20代半ば→後半→前半の順番です。

 

僕は27歳の頃に日本を出ましたけど、僕は20代後半で海外に行ってむしろ良かったかなと思ってますし、全然年齢気にする必要はありません。興味があるなら行くべき。

おわりに

ドイツについての記事は一旦ここまでで、書いていないことがあれば書くくらいとなります。

 

リヨンで4週間生活するので、しばらくはリヨンのことについて書き、その後はスペイン(バルセロナ)、イタリア(ローマ)、そして、オーストラリア(メルボルン)に行くことが決まっていますので、移動に合わせて新しい土地で、新たに見たり体験したことをご紹介していく予定です。

 

このブログを始めてもう少しで4か月。今のところ記事は毎日何かしら更新してて、今後も毎日更新していきたいと思っています。ヨーロッパやオーストラリアに興味がある方は、またぜひご覧ください。

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